PCMとは

PCM®(Process Communication Model)とは

PCM®(プロセスコミュニケーションモデル)について

PCMは、臨床心理学者、行動科学者である、テービー・ケーラー博士によって交流分析から発展的に開発されたわかりやすく、直ぐに実践することが可能なコミュニケーションの手法です。

PCM®(プロセスコミュニケーションモデル)の世界における実績

欧米では、NASAを初め、連邦州政府、企業ではアップル、マイクロソフト、IBM、ネスレ、ロレアル、BMW等の大企業においても人材育成や企業戦略において既に応用され、すでに大きな成果をあげています。NASAにおいて宇宙飛行士の選抜のみならず職員の採用、配置、マネジメントにも活用され、大きな成果をあげました。ビジネスにおいても既に世界中の多くの企業で採用・実践されています。

元アメリカ合衆国大統領、ビル・クリントン氏もPCMを大統領選、大統領就任後もコミュニケーションツールとして活用(ケーラー博士は、クリントン元大統領の私的心理アドバイザーとしても活躍)

PCMによって得られる効果

1.仕事のパフォーマンスを向上させます。

PCMにより個人、そしてチームとして能力を最大に引き出します。

一人ひとりのパーソナリティを理解しマンパワーを有効に活かすことにより、成果の最大化を加速させます。お客様への提案力、貢献力が格段にアップします。商品やサービスの付加価値を高めるのは、それを提案する一人ひとりの従業員にかかっています。お客様の要望に応える、痒いところに手が届く提案とはどのようなものなのでしょうか?営業、接客等お客様との距離を縮め、相手に合わせた提案も可能になります。お客様に合った、お客様の心に響く提案が、より満足度の高い商談につながり、成果の飛躍的な向上をもたらします。
また、成果をあげるためのチームビルドが可能になります。属人化されている仕事をチームで行うやり方に変えていく必要があります。最強のチームを作り出し、個人ではなくチームの総力戦で勝負する仕事のやり方に変えていくうえで、今まで以上に丁寧なチームビルドが重要になります。一人ひとりに合わせて、最適なマネジメント、関わり方が分かります。PCMを土台に、一人ひとりの強みを活かした最強のチーム作りをサポートします。日々リーダーの多くは、部下のマネジメントで悩んでいます。パワハラ、セクハラ、コンプラ、メンタル、様々な事に注意をしながら、部下とどの様に接していけばいいのか?PCMによって一人ひとりの個性を知り、効果的に成果につながるマネジメントとは何か?どのように動機づけを行なえばいいのか?が明確になります。一人ひとりの強みに焦点をあてることによって、個人だけでなくチームでの勝利を目指していきます。
また、メンバーの問題行動があらかじめ予測でき、手を打つことも可能です。相互理解により争いや衝突を回避し、より良いチーム作りに貢献します。

2.ワークライフバランスを前進させます。

ワークライフバランスを進めるうえで、属人化している仕事をチームで成果を上げるやり方へ変えていくことが必要不可欠です。
チーム間のコミュニケーションの質をあげることが何よりも大切になります。コミュニケーションの質が仕事の質にすぐにつながります。また、プライベートの問題は、仕事にも大きな影響を与えます。仕事における活用だけでなく、従業員が本来の能力を発揮できる状態を維持するため、プライベートにおける活用も同時にお伝えします。ワークライフバランスの質を各段に高めます。

3.メンタルヘルス対策にフル活用できる。

(※PCMは、治療行為、カウンセリング、セラピー等は一切行いません)

PCMは職場のストレス対策にも抜群の成果をもたらします。ストレス下の行動を予測し対処することも可能になります。
職場において、落ち込んだり、人を責めたり、イライラしたり、といったストレスを感じることがあるでしょう。人はそれぞれ状況によって、特徴的な言動を表します。これらを理解することによって、ストレス下の自分や相手に適切に対応し、ストレスから解放する方法を手にすることができます。そして、仕事だけではなく私生活におけるトラブルも回避し、周りの人々とより良い人間関係を築くことが可能になります。ワークとライフのシナジー(相乗効果)を生む出すことにも大きく貢献します。

PCM®(プロセスコミュニケーションモデル))認定トレーナーとして活動を行っています。

PCMのセミナー、ノウハウを土台にしたコンサルティングを行っています。一人ひとりの個性を活かした組織づくりや、お客様への個別提案スキルの向上にお役立ていただけます。

※新井憲一は、ケーラーコミュニケーションズジャパン©が日本において所有権を有するプロセスコミュニケーションモデル®においてKEY TO ME セミナーおよびBASIC 2DAYセミナーを開催することの出来るKCJ PCM®認定トレーナーです。ケーラーコミュニケーションズジャパン©の許可なく、プロセスコミュニケーションモデル®等の名称を使用することは禁止されており、ケーラーコミュニケーションジャパンは、許可無く使用されたケーラーコミュニケーションズジャパン©は、許可なく使用されたケーラーコミュニケーションズジャパン©、プロセスコミュニケーションモデル®等の名称に対し一切の責任を負いません。

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