会社の制度見直し

会社の制度を見直し、今の時代にあった制度づくりを

時代の変化とともに、働き方も時代に合わせて変えていく必要があります。今の時代に合った制度作りを得意としています。制度、働き方が時代に合っていないものになっていませんか?

賃金制度をなぜ見直すのですか?

賃金の支払いを通して会社の想い、社員へのメッセージを伝える。
シンプルで運用しやすい。
従業員にもわかりやすい。

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人事評価制度の目的とは?

会社の進む方向へ従業員とベクトルを合わせる。
会社のやって欲しいことを伝える。
人材育成に活用。

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会社のルール見直し(就業規則の作成)がなぜ必要ですか?

会社のルールを分かりやすく明文化して従業員に伝える。
やって欲しいこと、やってはいけないことを全員で共有する。
リスクにも備える

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そもそもなぜ制度を見直す必要があるのでしょうか?

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人に関する制度の目的とは何でしょうか?

業績向上のための土台作りです。

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制度をつくったら儲かりますか?

しっかりと運用していけば業績向上に必ずつながります。

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どの会社にも一律の制度でいいのでしょうか?

一つとして同じ会社はありません。会社ごとにお話しをお聞きしながら制度をつくって行きます。
従業員にもわかりやすい。

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「人」に関する制度づくり

なぜ制度を見直す必要があるのでしょうか?

時代的背景、社会の変化に合わせる。
時代によって働き方は変化します。パワハラ、セクハラ、コンプライアンス、メンタル、ワークライフバランス、昔は会社に存在しなかった概念です。
働き方、雇用・就業環境も大きく変わりました。会社の「人」に関する制度も時代に合わせて変える必要があります。多くの会社が昭和の高度成長、バブル時代につくられた設計された制度を、少しずつマイナーチェンジを加えて使っています。時代に合わず、制度疲労を起こしているケースをよく見ます。
例えば賃金制度、若いうちはパフォーマンスよりも安い賃金、30代後半になると実際のパフォーマンスよりも高い賃金が支給され、長期で帳尻が合う賃金制度は60歳で退職、若者が多くふるい落とし選抜型の時代にはうまく機能しましたが、今の時代においては、弊害が多く、さまざまな問題が生じています。
社会環境の変化に合っていない制度は、会社の経営に大きな負担となります。

そもそも制度の目的は?

人事労務に関する諸制度を構築しても、いきなり明日から業績が良くなったりはしません。では、なぜ制度づくりをおこなうのでしょうか?
1.「社長と従業員の間のコミュニケーションのルートを構築」し、
2.「経営方針の従業員への伝達と共有」を行い、
3.「従業員のベクトルを会社の向かうべき方向に合わせる」 ことにあります。
制度導入が目的でないことは言うまでもありません。業績をあがるための土台の一部です。

時代が変われば、求める働き方や成果、方針なども大きく変わります。会社が向かうべき方向についてしっかりとした確認と同意が必要になります。

社長の思いに共感し、自発的に働く従業員をいかに多く抱えるかによって、その会社の業績は大きく変わります。従業員を活かすのは、全て経営者の頑張りにかかっています。従業員が頑張れる会社づくりを「人」に関する制度づくりからサポートします。
どんな仕事も「人」が介在します。

「人」を輝かせる仕組み作りが会社にとって今後ますます重要となってきます。今業績の良い会社を見てみると、やはり時代に合った「人」を輝かせる仕組みづくりをきちんと行っている会社が非常に多いのです。「働き方改革」「ワークライフバランス」にもいち早く取り組み、大きな成果につなげています。
会社の思いを反映する「賃金制度」「評価制度」「働き方」「就業規則等社内ルールづくり」等「人」に関する制度を通して「経営の意思の伝達と共有」を行なうことにより、従業員の仕事に対する姿勢や会社の業績も変わってくるはずです。

経営理念(社長の想い)→経営方針(戦略)→そのために必要な人材像

社長の経営に対する想いをいかに実現するかが最大の目的になります。経営理念(社長の想い)の確認をさせて頂くことから始めます。経営理念(社長の想い)について話し合いをする機会は中小企業の場合は、あまりないケースも多く、実際にこの想いについての話し合いを経営幹部でじっくりと行なうだけでも、非常に良いお互いのコミュニケーションを図ることができます。経営理念(社長の想い)から、これからの時代に向けて会社が進む方向をしっかりと見極め、現状とのギャップから必要な従業員像を明らかにし、一人ひとりに求める従業員像を伝えることが、非常に大きな意味を持ちます。

「制度をつくったら儲かるの?」

「人」に関する制度をつくり、導入しただけですぐに従業員の動きが変わって業績が良くなることはありません。

制度をしっかりと運用し会社に定着していかなければ、制度の効果も表れません。「人」に関する制度は社員や組織を活かし、会社の強力な推進力となってもらうための、「仕掛けづくり」ですから、「仕掛け」をつくっただけで、「運用」しなければ(運用できなければ)意味がないものなのです。

分厚いマニュアル、専門家でなければわからない難しい仕組みや専門用語、難しい制度を作っても運用できないことも多いのです。
出来るだけ運用しやすい制度を目指します。
制度は作った後の運用が非常に重要となってきます。しっかりと運用していけば、会社の業績も変わってくるはずです。

「会社ごとのニーズに合った制度」

社長の思いが違い、会社の職種も経営状況も1社1社違います。
初代、2代目、3代目、代が変わったり、会社の創業期、成長期、安定期であったり、市場動向の変化など、会社ごとに環境も違います。
しっかりとお話しをお聞きした上で、これからの時代に合った、そして会社に適した制度を会社様と一緒につくっていきます。

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